●日時:随時 日中は命の危険があるため到着後午前10時ごろまで
●イベント:田んぼで虫とヒエとコナギを見つけよう
●場所:東彼杵町中岳 Healing Farm井手農園(詳しい住所はお申込みいただいた後にお知らせいたします)
●準備物:田靴(普通の長靴で田んぼに入ると靴が抜けてしまいます。)、着替え、タオル
●服装:帽子、汚れてもいい服装(黒と赤はアブのターゲットとなりますので、なるだけ避けてください)
※飲み物はこちらで準備いたします。
●お申し込みはこちらをクリック→クリック
喜楽マルシェ 一の巻(7月5日)
みーんながあったかくなって和んで 喜び楽しめるArt~癒し~のマルシェを開催しました。
幸せ海運研究所より幸せ地蔵作家彩雲さんのお地蔵さん
糸島のび工房さんよりハンドメイドの猫グッズ
天使堂さんのテルミー
fu-coの針灸&いーまサウンド
ここらく工房さんの麹
おさるのかごやさんの 手作りかご
井手農園のCS60と農産物
タムタムの楽しいディスカッション
が出店。早くも第二弾へのリクエストをいただいています。
田植え一日學校(6月11日~13日)
雨降りしきる中での田植えが終わりました。11日は総勢10人の方が田植えに挑戦されました。田植え仕事は主に5つです。
①田植え機にのって植える
②機械で植えられなかった場所に手植えする(棚田は特に機械がよりきれない所が多いので、この箇所が多い)
3⃣機械で植える際に、ところどころ稲が飛んでしまうところがあるので(これを欠株と言う)、ここに手植えする。(補植)
④苗箱を苗床から田んぼに運ぶ
⑤植え終わった苗箱を洗う
多くの方のご参加によって、悪天候にも負けず田植えが終わりました。
ちまき作り半日學校 ~ 中岳のタケノコの皮で 中岳で収穫したうるち米・もち米・グリーンピースを包もう~ 中岳半日學校(2025.6.1)
中岳の現役米作り農家よりを先生に迎え、中岳伝統のちまき作りを学びました。タケノコの皮は1年前に収穫し、干して乾燥させておき、ちまきを作る前日に水につけ、表面の皮をたわしできれにこすって落とします。この事前準備だけでもなかなかの仕事です。食べたいものをコンビニでサッと買うことに慣れてしまった現代人に「食べる」ことの大変さが実感できる學びとなりました。
わらじ編み 中岳一日學校(2025.4.12)
中岳の現役米作り農家よりわらじ作りを学びました。参加者は開始30分ほどまでは「え~ わかんない!」「どうなってるの??」と言っていましたが、2時間もすると、「おもしろーーーー」「うわ!これ小学生にも教えたい」「日本の技術すごい」と言い集中して編み上げていきました。自分用と孫用の2足のわらじを編み上げた参加者もいました。棚田の農家の技のすごさは圧巻で、もちふみ用は30分で美しく編み上げていました。
植樹祭(2025.3.23)
中岳の棚田に木を植えました。総勢19名で 高梅15本、小梅6本、レモン15本、シークワーサー5本 合計41本植樹となりました。菜種油かすの御寄附もいただき、穴掘り→わらしき→油かす入れ→土入れ→植樹→水やり→支柱立て までの作業でした。耕作放棄地に植樹することで、棚田を森に帰していきましょう。
しめ縄づくり
先祖代々中岳に暮らす農家は、毎年中岳で収穫した稲わらでしめ縄を編み、中岳大神宮に奉納しています。2024年はこの技術を伝承するイベントを開催しました。5分でしめ縄を編み上げる地域の農家(岳もん)を、参加者たちは尊敬のまなざしで見ていました。イベントでできたしめ縄は各人家に持ち帰り、2025年のしめ縄としました。
餅つき
中岳では正月前に正月の餅つきを行います。中岳で収穫したもち米は釜で蒸し上げ、昔ながらの石臼と杵でもちをつきます。棚田の米を食べたら、たとえ餅でも他の地域の餅は食べられないと、地域農家(岳もん)たちは年末の忙しい時期でも餅つきをするのです。2024年は餅つきイベントを開催し、参加者は丸餅やあんこ餅、のし餅など、たくさんの餅を持ち帰りました。
田植え・収穫体験
2024年は古代米の手植えイベントを行いました。赤・黒・緑の三色の米を10名ほどで植えた後、農家の納屋で懇談会も開催しました。10月の収穫では、もち米を手刈りし、かけ干し用の竿の組み立て方や稲のかけ方を地域農家(岳もん)が参加者ひとりひとりに丁寧に教えました。その後、2024年に収穫した新米をみんなで食べながら、岳もんとの交流会を開催しました。
このページはWepageで作成されています。今すぐ無料でホームページを作ってみませんか?
Wepageは、HTMLの知識がなくても、誰でも簡単にホームページを作成できます。詳しくはこちら